2021年08月06日 18:46

パイインターナショナルは8月23日に書籍「フォントの話をしよう」を刊行する。

文字のあるところにフォントあり。デザインやことばの印象は、フォントや文字の選び方と組み方で決まる。エディトリアルや広告などさまざまなフィールドの第一線で活躍しているグラフィックデザイナーに、文字と書体の扱い方をじっくりと取材した。またフォントメーカー等、フォントや環境を提供する側の話もあわせて収録しているので、より理解を深めることができる。書体選びのコツからオリジナル文字のデザインまで、実例作品を通じ、タイポグラフィがすーっと理解できる1冊となる。

関連イベントとして、FONTPLUS DAYセミナーVol. 38「「フォントの話をしよう」発売記念トークショー(パイインターナショナル松村大輔さんを迎えて)」を8月18日19時~21時開催。20分前からイベント前振りトークを放送開始する。※ Facebook Liveで配信。21時にセミナー本編終了するが、その後、約20分間、アフター雑談ライブを続ける。定員は100名(先着順)、参加費は無料。

FONTPLUS DAYセミナー Vol. 38では、パイインターナショナル(PIE Graphics)の松村大輔さんと、フォントおじさんとのオンラインライブ対談を生放送。「フォントの話をしよう」の発売を記念して、編集者・デザイナーの松村大輔さんを招き、フォントの話をする。

フォントの話をしよう」は、本体2200円税別)、8月23日発売。

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