2021年08月06日 07:23

キャンプ女子は、お茶で日本文化の価値を世界に広めるTeaRoomとコラボレーションし、「木の幹や茎で作ったお茶」の販売を開始した。
「ritacamp(リタキャンプ)」とは、これまでキャンプ女子(キャンジョ)は、女性でも気軽にキャンプを楽しんでほしい、おしゃれでかわいいアウトドアを提案していこうと、2018年8月よりインスタグラム「camjyo/キャンジョ」をスタート。これからもキャンプを続けたい、ずっとキャンプを続けられるキャンプ場と自然を守りたい、その思いからritacampaは生まれた。
ritacampが一番大切にしていることは、人にも地球環境にも優しいプロダクトや情報発信を行うこと。予てから交流のあったTeaRoomの耕作放棄地の再生に対する取り組みに共感。茶園へ再生する過程で出てくる、木の幹や茎という副産物を利用しお茶を作るという技術とアイデアに感銘を受けた。今後も、人と地球環境に配慮した優しいお茶をTeaRoomと開発を行ったり、提供をしてもらいながら、連携をしていく。
お茶の生産から販売までをワンストップで行うTeaRoomが、耕作放棄地を茶園として再生する際に発生する「木の幹や茎」の部分を利用して作った。見た目はまるで、薫製の時に使用するはウッドチップ。焚き火を囲んで一息つきたいときや、キャンプ飯の食後に添えて楽しめる。
「木の幹や茎で作ったお茶」は150g(専用キャニスター付)、2200円(税込)。※送料別途。ritacamp公式サイトにて販売。