2021年08月04日 14:21

ヤッホーブルーイングは、8月4日よりオンライン参加型企画「BAR恥さらし」を開始する。

同社はビールに多様性があるように人にも多様性があり、人と違っていても良い「ユニークな自分」であることを応援したいと考えている。しかし、2020年に実施した「よなよなエール」飲用者インタビューでは、「若い頃はユニークな自分らしい生活を送っていたが、大人になるにつれ常識や肩書とバランスを取って生活する必要があり、他人の価値観で物事を決めることが増えた」という30代の声が浮き彫りになった。常識や肩書があるために「恥ずかしい」気持ちが先行し「ユニークな自分らしさ」を塞いでしまうのでは、と推察し、「自分らしさを塞ぐ恥」に着目。そもそも「恥ずかしいエピソード」は自分らしさが出すぎて人との違いが露呈しまった証である、と考えられる。つまり、恥を振り返ることで「ユニークな自分らしさ」が再発見できると考えた。

「BAR恥さらし」は、参加者に自分が恥ずかしいと感じたエピソードを投稿してもらうことで、「ユニークな自分らしさ」を再発見できるよう応援する企画。特設サイトでは、「BAR恥さらし」の常連客(眉村ちあきさん・コットンさん・ZAZYさんら)の恥エピソード記事を順次公開。8月4日~17日には、「地球ではとても言えない」恥エピソードを募集する投稿キャンペーンをTwitter・投稿フォームで実施。投稿募集終了後、8月20日に無料オンラインイベント「BAR恥さらしの恥見酒」をYouTubeLIVEで開催する。

「BAR恥さらし」特設サイト