2021年07月29日 13:14

DEPARTUREは、実務未経験のエンジニアを対象とした、OJT型プログラミングサロン「Zero to Hero」のβ版を7月28日にリリースする。
エンジニア採用市場の激化によって、優秀なエンジニアを採用することが難しくなっており、ポテンシャル採用を進める企業が増加しているにも関わらず、プログラミングスクールや独学で学習した実務未経験のエンジニアがなかなか就職できないという問題がある。これは、未経験エンジニアのスキル・マインドが、企業が求めるレベルに達していないことに原因があると考えられる。「Zero to Hero」に参加することで、未経験エンジニアが企業が求めているスキル・マインドを理解し、より早いスピードで企業が求めるレベルまで成長できるようになる。
「Zero to Hero」は、未経験エンジニアがベテランエンジニアのサポートを受けながら本番のプロジェクトを体験できる、OJT型のプログラミングサロン。同サロン内には、未経験エンジニアの会員だけでなく、企業会員も参加。企業会員から依頼された案件、つまり本物のプロジェクト内にて、ベテランエンジニアの指導を受けながら開発を行う。約3カ月間のOJTを通して、目標達成能力・チーム開発能力・自己解決能力といった企業が求めるスキルの向上をはかる。
料金はβ版無料。「Zero to Hero」β版応募要件は、最低でも1日1時間、週3日以上参加できる人、データベースを含めた、webアプリケーションを作成した実績のある人。