2021年07月29日 13:12

ALPHABOAT(アルファボート)は、YouTubeチャンネルのパフォーマンス改善を図る企業向けサービス「BAKUZO」の提供を開始した。

同社は、住友商事のデジタル関連事業の中核を担うSCデジタルメディア、80年を超える映画と演劇の輝かしい歴史を持つ東宝と、米FULLSCREENの3社ジョイントのデジタルコンテンツ制作及びソーシャル領域のコミュニケーションのスペシャリスト集団。

企業のマーケティング活動において動画の活用は必須となりつつあり、中でも日々の生活に欠かせないプラットフォームへと成長したYouTubeは、業界・業態問わず非常に強力なマーケティングツールとなり得る。一方でYouTube活用においては、「動画を沢山投稿しても視聴回数が伸びない」「YouTubeの検索結果で自社チャンネルの動画が全然出てこない」などの課題を抱えている企業も多いのが現状だ。同社では、動画制作やYouTubeチャンネルの運用代行・コンサルティングにおいて培ったノウハウと豊富な実績を活かし、YouTubeチャンネルをアルゴリズムに最適化することで視聴回数を増加させるサービス「BAKUZO」の提供を開始する運びとなった。

「BAKUZO」は、動画のタイトル・サムネイル・メタデータ・その他各種設定を、YouTubeが採用するアルゴリズムに合わせたかんたん設定で最適化。検索結果での上位表示および重要な要素である関連動画欄での表示回数増を図り、チャンネル成長に貢献する。同サービスの導入によって、チャンネル内にある全動画のパフォーマンス改善が可能だ。

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