2021年07月13日 18:54

「超実践型」マンツーマン指導のオンラインプログラミングスクールを運営するSAMURAIは、「第3回 SAMURAI AWARD」の結果を発表した。
SAMURAI ENGINEERでは、受講生がオリジナルアプリケーションやサービスの開発に多くの時間を割くのが特徴となっている。開発の最大の壁である、「最適解の無いオリジナルのエラー」に対し、インストラクターと一緒になって問題解決を続けることで、実践的なスキルを身に着けてもらい、転職や案件獲得に繋がるようサポートする。
今回第3回目となる SAMURAI AWARDでも、審査員としてSAMURAI CEOの木内さん、同CIO(インスタラクターの代表)の根本さんらが、多くのクオリティの高い作品の中から、最優秀賞、特別賞を選出した。
審査の結果、Gold(最優秀作品賞)を受賞したのは、柴英嗣さん(20歳)の大学生向け教科書フリマアプリ。フリマビジネスとして成立しており、技術力・完成度ともに極めて高く、UXも高評価の対象になった。審査員CEO の木内さんは、「実際にビジネスとしても成立しており、非常に完成度の高い作品だった。SwiftとFirebaseを活用して開発されており、技術力もさることながら、ナビゲーションなどのUI等にも気を配られていて、多くの工夫を感じた」とコメントした。