2021年04月09日 16:12

バッグメーカー・「エース」は、日本製トラベルバッグブランド「PROTECA (プロテカ)」 より、ブランド史上最軽量ソフトキャリーケース「エセリア」を、4月10日より発売する。新型コロナウイルスのワクチン接種の開始や緊急事態宣言の解除を受け、今後、感染拡大に留意しながらの国内旅行需要の回復が予想される。そこで同ブランドでは、国内旅行需要で人気の高いソフトキャリーケースの最軽量モデルを開発した。

このたび採用された新・軽量構造「エアリムII」は、驚くほど軽くボディがしなることで衝撃を緩和し、上下のトラス状プレートにより、形状安定性を高めた構造。「エアリムII」を採用することで、ソフトキャリーケースのブランド史上最軽量1.3kg の重量を実現している。「プロテカ」のソフトキャリーケース同サイズ平均値と比較すると、約35%の軽量化。使用時の快適性を左右する軽量性を追求したソフトキャリーケースが誕生した。

また、公的機関の検査に基づき、従来品に比べ約50%の体感音量軽減が証明された自社開発の「サイレントキャスター(R)」を採用。走行音が気になる早朝・深夜や集合住宅の共用廊下での使用時も気になりにくく、周囲にも優しい仕様となっている。

カラーは、ブラック、ネイビー、ブルーグリーンの3色展開。サイズは3サイズで、価格は3万5200円~4万700円。購入は、オンラインストアなど。