2021年04月05日 18:35

「婦人画報」は4月1日に5月号を発売した。
「婦人画報」は1905年初代編集長国木田独歩が創刊した、日本で最も歴史あるライフスタイル誌。創刊当時から「日本のよきヒト・モノ・コト」を日本人女性に発信し続けてきた。
ニューノーマルな生活様式に欠かせないものとなった「お取り寄せ」。日本はさまざまな風土に恵まれ、知られざる産物や加工品に出会える。本来旅をしたり、外に出かけなければ味わうことのできない、あの名店の美味や心躍るような贅沢スィーツ、星付きシェフ最新開発グルメ、からだにも地球にもやさしい養生食、グルメなマダムのおすすめの逸品などを特集している。また、自分で作ったものや、多めに購入したものを、家族や友人に贈りたい。そんなときに知っておきたい簡単でおしゃれなラッピングを特集。お店のギフトほどにはかしこまらない、「お福分け」の素敵な演出を紹介する。
また、戦後すぐの第1次ベビーブームに生まれた団塊の世代たちが70歳を超え、シニア用住まいは続々と建設中。「老人ホーム」や「高齢者向け住宅」というネーミングからは想像もできない、リゾートホテルのような施設や高級住宅街の邸宅のような住まいを紹介していく。
「婦人画報」5月号では、高円宮妃久子殿下「レンズを通して」の10年の歩み(後編)。「婦人画報ジュエリー手帖2021」、輝きに触れる歓び。更年期世代の人間ドック総点検。「別冊付録」婦人画報のお取り寄せ vol.81ほかを特集。販売価格は1300円(税込)。