2021年02月17日 13:57

伊藤ハムは、大豆ミート商品「まるでお肉!」シリーズより、「炒め物タイプ」と「サラダチキンタイプ」の5品を発売する。
多様化するライフスタイルの中で、肉・魚に次ぐ第3のたんぱく質の選択肢として大豆ミート関連商品が市場に増え、スーパーだけではなく外食やコンビニエンスストアでも展開されるようになっている。特に2020年は大豆ミート関連商品が多く発売された。同社が2020年に発売した大豆ミート商品「まるでお肉!」シリーズも好評で、3人に1人は購入意向を示している(同社調べ)。
今回発売するのは、家庭の野菜と炒め合わせるだけで手軽におかずが完成する「炒め物タイプ」と、サラダや麺のトッピングにぴったりの「サラダチキンタイプ」。伊藤ハムの長年の加工品のノウハウを生かし、食感・味・香りともにまるでお肉のようなおいしさに仕上げた。好評となっている揚げ物系や肉だんご・ハンバーグ系に加えて、新たに5品を発売することで、バラエティに富んだ全12種類になった。
「まるでお肉!」シリーズ新製品のラインアップは、「大豆ミートの焼肉炒め」、「大豆ミートのうま塩炒め」、「大豆ミートのにんにく味噌炒め」、「大豆ミートのサラダチキンタイプハーブ&レモン」、「大豆ミートのサラダチキンタイプペッパー&ガーリック」。
希望小売価格は、「炒め物タイプ」330円、「サラダチキンタイプ」280円(すべて税込)。発売時期は、「炒め物タイプ」3月1日、「サラダチキンタイプ」3月16日。