2021年02月15日 15:08

ワコムは、2020年10月28日~11月3日、普段利用している画材や文具について10代~60代のプロクリエイターやイラストなどを趣味としている人を中心に調査を実施した。
普段の作品制作する際のデジタル画材とアナログ画材を利用する割合を尋ねたところ、「ほとんどデジタル一部アナログ(29%)」、「半々(24%)」、「ほとんどアナログ一部デジタル(19%)」、「フルアナログ(15%)」、「フルデジタル(13%)」と回答。今回の調査では約7割の人がアナログ画材とデジタル画材を製作フローや作風によって使い分けていることがわかった。筆感などアナログだからこそできる表現や、多様なブラシや質感を手軽に使えるデジタルならではの表現と、どちらもそれぞれの良さがある。
「Wacom One 液晶ペンタブレット 13」は、三菱鉛筆とワコムのコラボで実現したデジタル鉛筆「Hi-uni DIGITAL for Wacom」も利用することができる。なめらかな書き心地と美しいデザイン、高い品質を兼ね備えた三菱鉛筆のuniシリーズの最高モデルHi-uniにワコムのペン技術を駆使したデジタル鉛筆。Hi-uni特有の温かみのある持ち心地をデジタルペンでも実現し、さらにデジタルならではの表現や利便性、ワコムのペンの描き味が加わることでより豊かな世界が広がる。