2021年02月12日 12:19

イケア・ジャパンは、2月13日より、家具に第二の人生を与え、顧客にサステナビリティな暮らしのアイデアを届けるスペース「Circular Hub(サーキュラーハブ)」を日本で初めて、IKEA港北にオープンする。
「Circular Hub」は、地球にも人にもポジティブな影響を与えることを目指すイケアのサステナビリティ戦略「People & Planet Positive」に基づくアクションであり、全世界のストアでの展開を計画している。同社は「Circular Hub」をとおして、多くの人々に、よりサステナブルに暮らすためのインスピレーションを提供するとともに、そうした暮らしを人々が簡単に手ごろなコストで実現できることを発信していく。
日本初となるIKEA港北の「Circular Hub」では、顧客から買取りしたイケアの家具や展示品の購入ができるだけでなく、コワーカーによる家具の組み立てを見学できるコーナーや、商品のメンテナンス方法などについてのワークショップを将来開催予定の「Learn & Share area」を展開。顧客がより簡単に、手ごろな価格で、よりサステナブルな暮らしが実現できるよう提案していく。
今夏までに全国の他8ストア(IKEA仙台、IKEA新三郷、IKEA立川、IKEA Tokyo-Bay、IKEA長久手、IKEA鶴浜、IKEA神戸、IKEA福岡新宮)でも同様の内容で開設を予定。