2021年02月09日 18:21

滋賀県は、旬の県産食材を味わえる 滋賀の食材 首都圏メニューフェア「Local Fine Food Fair SHIGA 2nd」(第2回ローカルファインフードフェア滋賀)を、2月8日~3月14日まで東京都内の人気料理店15店舗で開催する。

このメニューフェアは、首都圏での消費の拡大や認知度の向上とコロナ禍の影響を受ける滋賀食材の県外流通を支援するために実施するもの。緊急事態宣言が発令され営業時間短縮など厳しい状況の中だが、都内の人気料理店のシェフが、テイクアウトやオンライン料理教室など様々な手法を凝らしながら滋賀食材の魅力をさらに引き出した特別メニューを提供する。昨年秋に実施した第1弾に引き続き今回も、WEBメディア「ONESTORY」が企画する、全国各地の優良食材を紹介する「Local Fine Food」企画として実施する。

選ばれた滋賀食材は、日本最古のブランド牛「近江牛」、琵琶湖の固有種「ビワマス」や冬ならではの味覚「氷魚(ひうお)」、「近江の茶」や、近江の伝統野菜「万木かぶ」、滋賀県産「いちご」など約20品目。都内の人気レストランやテイクアウト可能なパティスリー等計15店舗で、各料理人が食材の魅力を最大限に引き出す調理法で提供される。フェアの詳細は「滋賀のおいしい コレクション」を、レセプションイベントや産地視察ツアーの模様はWEBメディア「ONESTORY」の特集記事で確認できる。

フェアは2月8日~3月14日開催。