2021年02月08日 09:16

マクロミルは、同社が開発した消費者セグメント「With COVID-19 Segment」にもとづきデジタル広告配信を可能にするサービス「コロナセグメント ターゲティング」を、2月5日より提供開始した。

同社は、高品質・スピーディな市場調査を提供する、国内インターネット・マーケティング・リサーチのリーディング・カンパニー。第3波といわれる新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、首都圏1都3県を含む11都府県に緊急事態宣言が発出された。GoToトラベルの一時停止に続き、消費者は再び生活の自粛を迫られ、消費に対する行動や意識は変化し続けている。こうした消費者の行動や意識の変化を迅速かつ正確に捉えたいというニーズに応えるため、同社は、コロナ禍における消費者像を的確に捉え、分析を行うことができる独自の消費者セグメント「With COVID-19 Segment」を開発した。

今回、分析だけでなく、さらなる高度なマーケティング支援を行うことを目的に、「コロナセグメント」を活用し、消費者への適切なコミュニケーションを行うことができるデジタル広告配信サービス「コロナセグメント ターゲティング」を開発した。同サービスでは、米Google社が提供する広告主向けの広告配信サービス「Google Ads」をはじめとした各種広告プラットフォーム上で、同社が開発した消費者のコロナセグメント分類にもとづくデジタル広告の配信が可能となる。

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