
HIROBAは、2月より25歳以下の学生・第二新卒向けのコミュニティ事業「.Lab(ぽちらぼ)」をスタートする。
同社は、若手優秀人財と採用企業様とのミスマッチのない即戦力採用を支援するための取り組みとして、これまでに「INCUBATE SQUARE」(長期インターン)や「ゼロタス」(短期インターン)を展開してきた。今回同社では、この2つの切り口からでは得られない成長を取りこぼさないため、25歳以下の学生・第二新卒向けのコミュニティ事業「.Lab」をスタート。成長意欲をもった人が集まり、成長に不可欠な「アウトプット」を安心して行える場所となることを目指す。
「.Lab」は、就職活動をしなくても企業に入社できる・起業をする、そんな優秀人財を輩出する場になることを目標としている。そのために、研究生には4つの取り組み「HIROBAが出す課題に対して自分で考える」、「ピッチ形式で課題に対する自分のソリューションをプレゼンする」、「そのプレゼンに対してコミュニティメンバー間でディスカッションを行う」、「ディスカッション結果をもとに、課題に対して取り組む」を1週間ごとに繰り返し行ってもらう。これにより、PDCAを高速で回すことができ、高い成長速度を実感できる。また、それぞれの各行動においては、「自分で考える」、「プレゼンテーション」、「ディスカッション」、「次回コミット」の能力を得ることができる。そしてこのサイクルを回すことで、社会人基礎力を身につけることが可能となる。
サービスは完全無料。申込方法は、Twitterアカウント(@zero_tasu)のDMまで連絡。