2021年01月15日 16:59

シュゼット・ホールディングスは、日仏4社のショコラティエと共に1月15日よりネットモール「アンリ・ショコラエイド」を立ち上げる。

「アンリ・ショコラエイド」の取り組みは、売上の一部が未来のショコラティエとなる製菓学生への奨学金として寄付されるチャリティになっている。ショコラエイド展開期間中に、一部のショコラティエでは購入に応じて今後の買物で利用できるクーポンの発行や、一部の店頭と同サイトで購入できる限定品の発売など特別な企画も用意している。参加ブランドは、ショコラプール(アンリ・シャルパンティエ)、ラデュレ、ユーゴ&ヴィクトール、Dari K、アッサンブラージュ・カキモト。

「アンリ・ショコラエイド」では日仏5社のチョコレート商品を購入できるだけでなく、各社の歴史やお菓子作りのこだわりに触れ、より深い理解と想いを持って買物ができる。その上で、売上の一部からシュゼット財団を通じて、製菓学生への奨学金という形で寄付される仕組みだ。シュゼット財団は、2019年2月15日に、菓子業界・その他食品業界の発展に寄与する活動の支援並びにスポーツ文化活動を通じた志ある青少年の育成及び教育の支援を行うことで、生活文化の充実とうるおいある世界の創造に貢献することを目的として設立された一般財団法人。「アンリ・シャルパンティエ」を展開するシュゼット・ホールディングスは、今後もお菓子が人々の想いをつなぎ、潤いある生活を実現していけるよう、新たな取り組みに賛同する人々と共に引き続きチャレンジをしていく。

アンリ・ショコラエイド