2021年01月12日 18:24

全国11拠点、リモート環境下でシステム開発を行うLASSIC(ラシック)は、複数拠点での分散開発経験を通じ、この度、「場所に依存しない働き方」を推進・支援する情報を発信するWEBメディア「テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研)」をリリースした。
LASSICは、「~鳥取発~ITで、地方創生」を経営理念に掲げ、東京一極集中の経済活動を分散し、地方の活性化に寄与すべく努めてきた。人々が場所によって仕事内容や職種、勤務条件を左右されることなく活躍できる世界を実現すべく、東京や首都圏にオフィスを構える人たちに対して、全国各地にあるLASSICの開発拠点からリモートでシステム開発支援を行うニアショア開発サービスを提供している。
その経験やノウハウを活かし、昨今のコロナ対策としても注目を集めるリモートワークや在宅勤務など「場所に依存しない働き方」が世の中に一定評価され、浸透することを目指して本メディアをスタートした。
今後、テレワーク・リモートワークに関する様々な情報を発信。毎年テレワーク・リモートワークに関する意識調査を実施し、調査結果の公開および回答内容を基にしたコラムの配信を予定している。また、希望者には調査データを無料配布する。今後は、テレワーク・リモートワークに関する情報収集を希望する報道関係者とタイアップした市場調査も計画。詳しくはこちら。