2021年01月05日 18:31

スタイルアクトは、首都圏のマンションのうち、資産性の保たれやすさを確率で示した指数「沖式儲かる確率」のエリア別上位マンションランキング1月版を自社が運営する「住まいサーフィン」にて公表した。
昨今のマンション価格の高騰を受け、購入検討時に資産性を重視する消費者の割合が高まりつつある。このような社会動向と消費者ニーズをふまえ、「住まいサーフィン」では資産性を重視したマンション選びの支援を目的に、首都圏のマンションを「沖式儲かる確率」の高い順にランキング化し、毎月発表している。対象物件は、首都圏で販売中および販売予定のマンションで、本リリースでは9エリアにおける「スタンダード」物件と「家活」物件それぞれ1位の物件のみを公表している。1月公表分は、2020年12月10日時点で販売もしくは販売予定が確認できた物件を対象としている。*スタンダード対象物件は、「3LDKや4LDKの間取りの戸数が多い」マンション、家活対象物件は、「1LDKや2LDKの間取りの戸数が多い」マンションを示す。
過去の物件の含み益が出た割合をカテゴリー毎に算出し、その物件の属するカテゴリー別数値を平均して算出している。カテゴリーは徒歩圏であれば、5分以内、10分以内のように分割。対象カテゴリーは、立地(行政区・駅・徒歩)、物件属性(総戸数・階数・面積帯・価格帯)などで構成されている。儲かる確率が高い程、中古になって価格が値上がりしていることを表している。