2020年12月24日 16:57
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エーアンドイーネットワークスジャパンは、A+E Creative Partnersが制作した、ユネスコ自然遺産に登録されている4つの世界自然遺産を巡り、人々と自然との共存の歴史と未来を描いたドキュメンタリー作品を、1月2日(土)よる8時から新春特別番組として放送することを発表した。

「Back to NATURE」の企画は、世界自然遺産の意義ってなんだろうという、素朴な問いかけから始まった。現代の文明が発展するほんの数百年前までは 地球上の全ての自然が「世界自然遺産」だった。今となっては限りあるその恵みを未来に残すのは人間の使命であり、その偉大さに触れることで、どう共存するかを感じることが大切だということを伝える意欲的な番組となっている。

世界のわずか0.28%の国土面積の日本に、213箇所の世界自然遺産のうちの4つが登録されている。「Back to NATURE」では、ユネスコ自然遺産に登録されている小笠原諸島、屋久島、白神山地、知床の4つの地域を取材し、現地で自然を愛し、守り続けながら、自然体でサステナブルな暮らしをしている人々の貴重な経験や知恵をインタビューと映像で収録した。

今年は、コロナの影響で例年より旅行者が少なかったことから、知床の6年以上途絶えていたカラフトマスの群の遡上風景など、本来あるべき姿に近い自然をカメラに収めることができたという。吹く風や、木々の香り、百年前の音まで伝わるようなその映像の美しさは圧倒的。放送日時は、2021年1月2日(土)20時、9日(土)12時、24日(日)20時。