2020年12月02日 12:47

TimeTreeは、日づけ指定型広告商品「TimeTree Ads ターゲットデイ」を12月1日にリリースした。

同社は、2015年3月24日より、iOS/Android、Web対応のカレンダーシェアアプリ「TimeTree(タイムツリー)」を提供している。「TimeTree」は、家族や恋人、サークルや仕事のチームでの予定共有が簡単にできることが特徴で、相手と目的に応じて複数のカレンダーを共有し合うことが可能。「スマホの中の壁掛けカレンダー」といったイメージで、生活アプリとして毎日使われている。7月には登録ユーザー数が2500万を突破し、海外でも多数のユーザーに利用されている。

「TimeTree Ads ターゲットデイ」は、世界初の日づけ指定型広告商品(同社調べ、12月現在)。未来の特定の日づけに限定して「TimeTree」ユーザーへ広告を配信できる商品だ。「ターゲットデイ」の特徴は、1日1枠1社限定で指定した日づけだけに広告を配信する仕組みとなっている。指定日のデイリー表示画面をユーザーが開くタイミングに合わせて、新商品発売日や大型セール開始日など日程が決まっている商材を訴求でき、日づけと訴求商材が合わせて認知されて広告効果をより一層高められる。「ターゲットデイ」はデイリー表示画面に、指定日の13日前から14日間広告を掲載する。

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