2020年11月18日 13:18

GIGが運営する、「運命の仕事相手」が見つかるジョブ型採用支援サービス「Workship(ワークシップ)」は、11月に登録会員数2万2000人を突破した。

「Workship」はIT領域の専門スキルをもったフリーランスと、即戦力人材を求める企業をつなぐマッチングプラットフォーム。「Workship」には、契約締結をオンライン上で完結できる「電子契約機能」や、専用面談ルームで面談を行える「オンライン面談」が搭載されている。フリーランスの営業コストおよび、企業側の採用コストを軽減できることが魅力。オンライン上で採用を完結させることにより、採用業務が効率化するのはもちろん、場所を問わずに国内外のハイスキル人材を雇用することが可能になる。

第4次産業革命によって、高いITスキルをもった人材の需要は急増。経済産業省が発表したレポートによると、AI/IT人材の需要ギャップが2025年には約36万人、2030年には約45万人になると予測されている。AI/IT人材不足が叫ばれるなかで、企業の積極的なフリーランス活用も話題に。みずほ証券やサイバーエージェントなどの大手企業も、フリーランスの活用に踏み切っている。このような流れに伴い、デジタル領域に特化したフリーランスと、ハイスキル人材を求める企業をつなぐ「Workship」の利用者も年々増加。2018年11月のリリースより、登録会員数が2万2000人を突破した。

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