Crevo （クレボ）は、クリエイターに「直依頼」できる日本最大級の動画制作サービス「VideoWorks（ビデオワークス）」を11月17日にリリース。企業とクリエイターとのマッチングにおける最適だと思えるビジネスモデルを構築していく。

動画は、ディレクターをはじめカメラマン、アニメーター、エディター、イラストレーター、音楽などいろんなプロフェッショナルが集い、制作していく。そのため広告代理店や制作会社に頼むと、「ディレクション費」や「進行管理費」といったコストが発生してしまい、莫大な費用がかかってしまうことがあった。「VideoWorks（ビデオワークス）」は、その中間マージンの構造を変えることで、不透明だった納期や予算を明確にしていき、その結果コストを大幅に抑えて、クオリティの高い動画をつくることが可能となる。

「VideoWorks」では、クリエイターに依頼する際に、予算や希望するイメージの動画、スケジュールなどの細かな条件を入力する。その条件に応じることができるクリエイターが応募してくるため、予算が不透明になることはなく、希望する適正な価格で動画を制作することができる。企業の依頼はすべてのクリエイターが見ているため、複数のクリエイターから要望に合わせた提案や見積もりを受けることが可能。条件を比較することができるため、事前に求めるクオリティも担保した上で、制作することを可能とする。