2020年11月04日 15:07

LEOMOは、11月3日、「ランニングフォーム解析サービス」を日本で提供開始した。

LEOMOは世界中のスポーツサイエンティストや世界のトップで活躍する選手・コーチと共同で様々なテストを行い、ランニング・サイクリング向けの計測が可能なTYPE-S、更に詳細な解析を可能とするLVSをリリースし、既に多くの選手やコーチにトレーニングの現場で活用されている。そこで得た知見を基に、今回TYPE-Sで利用可能なスポーツサイエンスの一部をより気軽に利用できる「ランニングフォーム解析サービス」を提供開始する。

同サービスはTYPE-Sセンサーキットプロが含まれているレンタルパッケージ。自宅で受け取ったレンタルキットに含まれるLEOMOのセンサーを装着し、トレーニングを行うだけで、コーチに代わりLEOMOの解析チームがデータを解析し適切なフィードバックを行う、世界初の完全リモート型のランニングフォーム解析サービスとなる。レンタルキットの設定はLEOMO側で全て行われるため、利用者は通信設定やアカウント設定等の初期設定を全く行う必要がない。ランニングに関する知識が全く無い人でも利用可能なサービスとなっている。

サービスパッケージは3種類。「ベーシック」は測定とフィードバックが1回、「スタンダード」は2回となる。グループパッケージは、グループで活用することで、より安価に試すことが可能だ。

価格は、「ベーシック」8300円、「スタンダード」1万2800円、「グループパッケージ」2万1800円(すべて税抜)。

申し込みサイト