2020年11月02日 16:26

結が取り扱う、ボタンを押すだけでデスクが電動昇降する「STANDING+」が、Makuake掲載開始わずか数日で総支援金額100万円を突破した。
コロナ禍のなかで急な在宅勤務になった人は多いが、そのうちほとんどの人の自宅は、仕事をするためにデザインされているわけではない。慣れない椅子と机で姿勢が悪くなり、仕事の効率が落ちてしまったり、さらには首や腰を痛めてしまうことさえある。こうした場合、必要なのは適度な立ち座りの姿勢の入れ替え。50分座って10分立つような適度な姿勢の切り替えを行うことができる「STANDING+」は、そんな働き方を実現できるツールとして、多くの期待を寄せられている。
本商品は、最も低い8cmから最も高い40cmまで電動で変化。自分好みの高さに調整すれば、およそ身長150cmから190cmの人に、最適な座り姿勢と立ち姿勢の高さを提供する。稼働時のモーター音も40dBと静か(閑静な住宅地の昼間くらい)なので、周りに人がいる空間で頻繁に作動させても邪魔にならない。
天板は68.2cm×50cmのゆったりサイズで、耐荷重は10kgまでOK。デスクトップPCに加えてノートパソコンなども載せられる。電動ワンタッチで自分に合った高さまで持ち上げることができ、収納式の脚立で角度をつけることも可能。また天板の手前の腕があたるところに絶妙な角度がついているので肌に優しく、タイピングも快適に行なえる。詳しくはこちら。