2020年10月30日 18:51

日本のワインを愛する会は、国税庁主催イベント「日本ワインを身近で楽しむ会」に協力する。

本企画は11月4日・18日・25日、全国12会場を同時にオンラインで繋げ、全国の人々に日本ワインの魅力を身近で楽しんでもらう分散型オンラインセミナー。辰巳琢郎と各日毎のゲストを迎えた特別講演も予定しており、テイスティングやフードマッチング等を通じて、料飲店や家庭内での日本ワインの楽しみ方を知ってもらい、気軽に、楽しく、美味しい日本ワインを楽しんでもらう企画としている。また、日本航空(JAL)では、11月から地域への人・物の交流拡大や地域産業振興にむけた取組み強化のため、「地域事業本部」を設立することを発表している。

日本航空(JAL)の地域活性化をテーマにした新たな取組みと日本ワインの普及が、地方創生の推進という共通目標に合致することから、今回の「日本ワインを身近で楽しむ会」の開催趣旨に賛同し、協力してもらえることになった。ソムリエ資格を持つ客室乗務員を全12会場に派遣してもらい、日本ワインの説明やフードマッチングの紹介をするほか、来場者の円滑な席への誘導等の運営サポートも行う。

開催日程 11月4日(申込締切り10月30日)、11月18日(申込締切り11月8日)、11月25日(申込締切り11月15日)開催。第1部が17時~19時。第2部が19時半~21時半開催。募集人員は各会場各回20名(合計1440名)。参加費 無料(テイスティングワイン6種類、おつまみ)となる。*申込人数が定員を上回った場合は、抽選により決定