2020年10月28日 18:24

成城石井は11月2日(月)より、スーパーマーケット「成城石井」および同社が直営するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」全店舗にて、「ロカボフェア2020」を実施する。

「ロカボ」」とは、食事における糖質摂取量を制限することで食後の血糖の上昇を抑え、様々な疾患のリスクを低減することができる「ゆるやかな糖質制限食」のこと。「ロカボ」は、糖質摂取量を毎日適正に維持することが大切であるため、成城石井は、40にもおよぶロカボ商品のラインナップを、そしてLe Bar a Vin 52でもロカボなメニューを豊富に取り揃え、おいしく楽しいロカボな生活を応援する。

このフェアに向けて、食・楽・健康協会副理事長・山田サラ先生の監修の下、その数1万を超える成城石井が取り扱う商品群の中からロカボな商品を選定し、8のジャンルから40アイテムをロカボな食として提案。さらに、ロカボフェア2020に向けて新商品も登場する。また、成城石井はこのフェアに合わせて40のロカボな商品の糖質量を店内のPOPに記載してお知らせ。代表的なアイテムにはロカボマークを表示することで、間違いなくロカボな商品を手に取れるように配慮する。

なお同社では一般社団法人「食・楽・健康協会」が新導入する「ロカボアンバサダー認定制度」に、国内で初めて参加。正しい知識で適切なロカボを提案する「ロカボアンバサダー」を順次配置していく予定。