2020年10月23日 18:43

大川家具ドットコムは、10月20日、住宅購入者の悩みを聞いて開発した家具シリーズを新規発売開始した。

住宅を購入する際、家具の相談にも乗っていた住宅営業マンの、「住宅購入者の要望に答える家具がない」との悩みと、家具製造会社の「ユーザーのニーズを直接聞きたい」という双方の悩みが合致し、今回のコラボ家具企画に至った。今までの家具にない「かゆいところに手が届く家具」を目指している。コレットシリーズと名付けたこの「かゆいところに手が届く家具」シリーズは、住宅購入者の不を解消する目的で企画している。

シリーズは、ソファーバックデスク、ワードローブ、TVボード、シェルフの4種類の家具展開。商品はすべて福岡県大川市で製造しており、天板に幅広の無垢板を使うなど、本格的な造りになっている。また、家具職人が作っているので、各種サイズ変更や樹種の変更なども対応できる。

ソファーバックデスク」は、ソファーで寛いでいるときにちょい置きスペースとして使える。「ワードローブ(子供の洋服掛け)」は、「小学校前の子どもが自分でかけられる洋服掛け」。「TVボード」は、32型くらいのテレビに合う上質でシンプルなテレビ台となる。「シェルフ」は、ソファーバックデスクに合うよう作った。リビングの間仕切りとしても使え、奥行33センチなのでちょっとしたスペースにも置くことができる。

コレットシリーズは、10月20日より販売中。