2020年10月23日 16:27
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AIとIoTを活用してあらゆる空き情報を配信するスタートアップ、株式会社「バカン」と群馬県桐生市の商店街らでつくる市民有志団体「Sukiryu(すきりゅう)」は、10日25日、低速電動コミュニティバス「MAYU(まゆ)」を活用した実証実験をおこなう。

今回の検証は、バカンが提供するリアルタイム空き情報配信プラットフォーム「VACAN(バカン)」とオープン型バスであるMAYUの開放空間を生かすことで、「密」を回避した新しい形の飲食イベントの可能性を検証するもの。店舗とは異なるオープン型のコミュニティバスで飲食イベントを開催し、その場のリアルタイムな混雑状況を配信することで、より密になりにくいイベントの形を提案する。

混雑情報を見られる専用ページを用意し、そこにPCやスマートフォン等でアクセスすることで、MAYU内の混み具合を確認することができる。モビリティ内の混み具合の情報は、担当者がボタン型の専用機器を操作することで更新。

表示は、「空きあり」「やや混雑」「満」の3段階。専用機器は、3つのボタン(「空」「やや混雑」「満」)がついており縦約10cm×幅約6cmほどの大きさで、単独で通信ができ、電源コードを刺すだけで使用できる。 なおVACANを用いたモビリティ内の混雑の可視化は今回が初めての取り組みとなる。