6都道府県11箇所でキャンプ場の企画・運営を手がけるRecampが運営を行うRECAMP和琴（和琴野営場・北海道川上郡弟子屈町）では、屈斜路湖が一望できる湖畔のキャンピングデッキにて、手ぶらでキャンプ可能な期間限定のモニターキャンペーンを実施する。

湖畔のキャンピングデッキは、「屈斜路湖及び和琴半島の自然の魅力を掘り起こし、阿寒摩周国立公園の活用を促進し、新たな体験の機会を創出すること」を目的に、環境省によって計画・整備された。RECAMP和琴では、既に木々が色づき、朝晩の冷え込みが強くなってきている弟子屈町でも、利用者に安心してキャンプを楽しんでもらえるよう、冬季対応の寝袋・マット・灯油ストーブをはじめキャンプに不可欠なギア一式がセットとなったプランをモニター価格で販売する。

モニターキャンペーンを経て、来シーズンからキャンプ用品を持っていない人も、旅行中で持って来れない人も、気軽にキャンプを楽しめる「カジュアルグランピングサイト」として提供。なお、あわせて屈斜路湖をはじめ雄大な道東の自然を満喫できるプログラムも合わせて開発し提供を行う予定。電源とポケットWi-Fiをセットにしたワーケーションのオプションを選択すれば、湖畔でテレワークも可能。

モニターキャンペーンは10月23日（金）～10月31日（土）まで。料金は、平日：（通常価格）39,000円（税込）→モニター価格　18,000円（税込）、土曜：（通常価格）40,000円（税込）→モニター価格　19,000円（税込）。予約はこちら。