2020年09月16日 16:35

ソルフェリオーナでは、このたび、ブランドイメージ向上に努める広報担当者向けに、「5分でわかるサジェスト対策ガイドブック」を無料公開した。
サジェストとは「予測変換」のことを指し、様々な検索エンジンに取り入れられている、検索窓にキーワードを入力すると自動で下に表示される検索候補を指す。ネットで検索をする際には非常に便利な機能だが、気を配らなければリスクにつながることもある。たとえば、企業名で検索した際に「株式会社〇〇 迷惑電話」「株式会社〇〇 詐欺」などといったネガティブキーワードが表示されてしまうと、消費者疎遠による売り上げの減少、会社・サービスのブランドイメージのダウン、内定辞退等採用活動への影響といった機会損失につながる可能性も。
そのためネガティブキーワードが発生した場合、被害が拡大する前に早期発見対策をする必要がある。具体的な対策方法としては、検索候補に表示されるネガティブキーワードの順位を検索候補外まで下げる「押し下げ」という方法などがあるが、一時的な対策。ネガティブキーワードそのものを削除してしまうことは専門的な知識が必要な対策方法であり、専門業者に依頼することが一般的となる。
IoTが普及している世の中で、様々な商品やサービスを比較するためにインターネット検索が利用されることは一般的であり、自社製品を選んでもらうためには企業のブランディングが非常に重要。今回同社が公開した資料についての問い合わせはこちら。