2020年09月07日 16:15

サトーは、秋冬シーズンに向けたニットマスク「basic mask」の新作を9月4日に発売した。

同社は、繊維の街・長野県諏訪郡に本社と工場を置き、70年以上の歴史を持つニットメーカー。「basic mask」は、有名コレクションブランドをはじめとするニットの製造で培ってきた技術を活かして製造しているニットマスクだ。同社のニットマスク最大の特徴は、肌触りの優しさ。抗菌防臭加工「ロンフレッシュ」を施した綿混糸を、ハイゲージで繊細に編み立てることによって、不織布マスクや布マスクでは実現できない、包み込まれるような優しい肌触りを実現している。

また素材の伸縮性が高く、立体成型で製造しているため、顔にフィットしやすい。息苦しさが少なく、長時間の使用でも不快感が少ないと好評だ。自社製造のニットの耳紐も、柔らかさと伸縮性を併せ持ち、長時間の着用でも耳が痛くなりにくい着け心地。フィルターポケット付きで、ガーゼや不織布フィルタを入れて使うことができる。

今回、これまでに発売したカラー「White」に加え、工場近くの霧ヶ峰高原に広がる秋の風景から着想を得た2色の新作を発売。新色「Fog」「Susuki」は、秋冬のコーディネートにあわせやすいように、何度も試作を重ねて実現した。ラグジュアリーなスタイリングから日常のおでかけまで、幅広いシーンで利用でき、アクセサリーとの親和性も高い新作に仕上がった。

価格は、2枚セット2400円(税抜)。

詳しくはこちら