2020年08月28日 17:50

エムティーアイが運営するゲリラ豪雨検知アプリ「3D雨雲ウォッチ」は、防災週間に合わせ、8月28日(金)から9月5日(土)まで、ゲリラ豪雨や台風など気象災害による被害の支援を目的とした「3D雨雲ウォッチ 豪雨災害支援プロジェクト」を実施する。

「3D雨雲ウォッチ」では、30mm/hを超える豪雨、強い雪や豪雪(地域により基準値設定)の可能性や、現在地から10キロ圏内に雷が落ちた場合に落雷の危険性を通知する。本年も、線状降水帯などの影響による激甚災害が発生するなど、毎年、局地的豪雨などによる気象災害が後を絶たない。「3D雨雲ウォッチ」では、ゲリラ豪雨の可能性を瞬時に通知し、回避行動につなげることを目的にサービスを提供してきたが、今回、ゲリラ豪雨や台風などによる水害への支援と、誰もが被害にあう可能性のある気象災害への防災意識を高めてもらうことを目的に「3D雨雲ウォッチ 豪雨災害支援プロジェクト~あなたのひと粒が応援になる~」を実施する。

本プロジェクトでは、期間中に「3D雨雲ウォッチ」の公式Twitterアカウントの投稿をリツイートすると、1リツイートごとに5円が「3D雨雲ウォッチ」から、日本赤十字社の災害義援金へ寄付される。

また、9月1日(火)の防災の日には、アプリ内で実施した「防災意識調査~コロナ状況禍の意識変化について~」のアンケート結果と防災士によるコラムを公開し、防災意識を高めるきっかけとなることを目指す。詳細はこちら