2020年08月26日 17:32

メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営するインターメスティックは、前回発売の際に大好評を博した、余分な視覚情報をカットし、集中できる環境を作るメガネ「Zoff +集中(ゾフ・シュウチュウ)」のラインアップを拡充させ、8月26日(水)より販売する。
新型コロナウイルスの影響で導入されるようになった、在宅勤務などのテレワークは、新しい生活様式として定着しつつあるが、オンオフの境界が無い分、“集中”できる環境を作ることが難しくなっている。先日発表された不動産ポータルサイト「SUUMO」の調査でも、テレワークに対する不満として最も多いのが、「オンオフの切り替えがしづらい」点だということが判明した。
そのような中、「Zoff +集中」は、周辺の余分な視覚情報をカットすることで、眼球の動きをコントロールする脳の「前頭眼野」の負荷を軽減。期限未定の在宅中心の生活にオンオフをつけて、充実したワークライフをサポートする。
「Zoff +集中」は、競走馬が前方に集中するために装着する馬具、「ブリンカー」から着想を得て開発された。「ブリンカー」は、視界の一部を直接遮ることにより真横や後方の余分な視野を遮り、周囲からの影響に惑わされずに意識を競走や調教に集中させることができると考えられている。Zoffでは、ブルーライトカットコートの追加料金が無料。テレワークやオンライン学習時用に、「Zoff+集中」にブルーライトカットレンズを入れたカスタマイズもおすすめ。価格8,000円(税別)。詳しくはこちら。