2020年08月26日 17:14

SQUEEZE が提供するクラウド型宿泊管理システム「suitebook」が、経済産業省が実施する「IT導入補助金2020」において、補助金対象のITツールに認定された。

今回の採択により、補助金対象の企業がsuitebookを導入される場合、導入費用(初期費用と月額費用1年分などの合計額)の最大3/4(最大450万円)の補助金が支給される。IT導入補助金を利用しsuitebookを導入することで、衛生面で安心してもらえる非対面型オペレーションの導入と体制の整備が実現できる。

「suitebook」は中小規模の宿泊施設を対象とし、テクノロジーで効率的な宿泊施設運営を支援するクラウド型宿泊管理システム。従来の人手不足の課題に加え、新型コロナウイルスと共存する「ニュー・ノーマル」の環境下、宿泊施設のゲストとスタッフ両方が安心できるように、人と接触しない「非対面型オペレーション」が注目されている。suitebookを導入することによって、複数ホテルの一括管理、各種IoT機器との自動連携、清掃予定・確認のデジタル化などができるようになり、非対面型オペレーションの特徴である「キャッシュレス」「キーレス」「ペーパーレス」の業務プロセスが実現できる。

さらに、導入に向けて、同社は宿泊施設のオペレーション・ニーズに沿って、オンラインコンシェルジュによるサポートや、オペレーション設計に関するコンサルティングのサービスも提供。詳しくはこちら