MENU
2020年08月20日 12:50

エムールは、寝るだけで睡眠時の心拍数・呼吸数・体動データ・温湿度を可視化する新世代マットレス「EMOOR SLEEP MATTRESS」の先行予約販売を、8月18日よりクラウドファンディングサイト「Makuake」で開始した。

新型コロナウイルス感染症の影響により、安全や健康に対する意識は高まっている。また、家の中にいることが増え、働き方や休み方といったライフスタイルの変化も見られる。このような環境の中、自身の健康を維持するための一つの指標として「睡眠」を日常的に可視化できる「EMOOR SLEEP MATTRESS」を開発した。

「EMOOR SLEEP MATTRESS」は、従来のスマートフォンアプリなどで使用されている加速度センサーでは取れなかった、微細な呼吸数や心拍数を計測する非接触型圧電素子センサーに加えて温湿度センサーも内蔵し、寝室内の室温や湿度も計測可能。デュアルセンサーにより豊富な睡眠に関するデータをセンサリングし、専用アプリで可視化する。体重測定よりも身近に、ウェアラブル端末よりも違和感なく、毎晩寝るだけで睡眠が計測でき、スマートフォンを見るついでに自分の睡眠をチェックができる、そんな新たな日常を目指している。

一般販売予定価格は5万円(税込)、専用アプリは無料。先行予約価格は「超早割(80本限定)」3万5000円(税込)など。開催期間は8月18日~10月15日18時まで。

プロジェクトページ