2020年08月19日 15:57

キャンドルウィックは、子どものプログラミング理解度が分かる「キュベット プログラミング検定」を8月18日よりスタートした。

同社は、3歳から小学生まで対象のプログラミングツール「キュベット」を販売する、プリモトイズ日本販売総代理店。木製ロボットのキュベットは、英国生まれの進化系プログラミングツールで、PCやタブレット、文字を使用しないため、幼児期からでも無理なくプログラミングを体験できる。プログラミング的思考とともに、問題解決能力やコミュニケーション力といった21世紀型スキルがしっかりと身につく点が高く評価され、世界100カ国以上、日本でも幼稚園や小学校など120以上の教育機関で使われている。

「キュベット プログラミング検定」は、木製プログラミングツールのキュベットを使ってプログラミングの問題に挑戦するもの。プリモトイズ公式ウェブサイトから、いつでも何度でも挑戦できる。検定問題は、冒険ストーリーや絵や図が中心で小さい子どもにも理解しやすく、「もっと挑戦したい!」というやる気を引き出すきっかけになるように設定されている。レベル1からレベル5までの5段階で理解度を知ることができ、レベル5をクリアすると、合格者一覧ページに名前が掲載される(任意)。子どもだけでなく、大人も一緒に挑戦することで、子どもの成長の様子が分かり、コミュニケーションの活性化も期待できる。

キュベット プログラミング検定