2020年08月18日 15:05

freeeは、「freeeアプリアワード2020」を開催する。

freeeはこれまでスモールビジネスの課題解決に取り組んできた。しかしスモールビジネスの現場では、まだまだ「困った」や、「誰か助けてほしい」が、溢れている。そんな「困った」をアプリで解決し、スモールビジネスの現場に笑顔を届けるため人々からのアイディアを募集。審査対象は、会計freee・人事労務freee APIを活用したアプリとなる。「あなたの技術とアイディアで、経営をもっと軽く、楽しいものに。」をコンセプトに、スモールビジネスに溢れる困りごとをアプリで解決を目指す。

みんなの「困った」リスト例は、「経費精算が大変」、「打刻忘れが多い」、「長時間労働をしないようにしたい」、「経営の意思決定を早めたい」など。その他、どんなテーマでも応募できる。審査基準は、仕事現場の問題を的確にとらえ、本質的な課題解決(マジ価値)につながっているか、スモールビジネスの現場の助けになり仕事現場を進化させているか、「楽しさ」「使いやすさ」を感じる「Hack」になっているか。以上の観点で審査を行い、総合的に評価を行う。個人・法人・グループいずれも参加可能だ(8月17日時点で「freeeアプリストア」に未公開のアプリが対象)。

賞品は、大賞100万円、副賞30万円x2など。参加登録したメールアドレス宛に、アプリの応募受付が開始される9月15日以降、アプリ応募方法詳細の案内を送付。作品応募締め切り日(11月18日)までに、開発したアプリを提出する。

参加登録フォーム