食べられるレシピのシェアリングサービス「cook&book（クックブック）」を展開するcook&bookは、8月10日よりcook&book補償制度を導入する。

「cook&book」は、料理を学びたい人と教えたい人をつなぐ料理スキル特化型のシェアリングサービス。料理家や飲食店のシェフ、調理師や栄養士等、食・料理に係る資格や豊富な経験を有する食のプロが「食べられるレシピ」を出品。世帯構成やライフスタイルの変化によって家庭内で料理スキルを伝授する機会が減少する中、時間的、肉体的、経済的な制約により従来型の料理教室に参加できない個人が、食のプロから直接料理を習得する機会を提供している。

2020年5月のサービス開始以降、サービス展開地域を関東圏から関西圏へと拡大しており、また新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、在宅時間の増大に伴い自宅で料理を楽しむ人が増加。本サービスにおいてもユーザー数の増加に伴い、今後さらにcook&bookでの取引数が増加していくことが想定される。

こうした中、万一の事故の際にユーザーが負担するリスクを軽減し、より安心して取引をおこなってもらうことを目的として、cook&book補償制度を導入。今後も誰もが安心して柔軟かつ効果的に料理を教え、学ぶことができるプラットフォームを提供することで、料理で自己実現を目指す人を支援する。詳しくはこちら。