2020年08月06日 16:08

浜屋は、8月6日、SDGs情報発信サイト「えことぴ」を公開した。

「えことぴ」は、多くの人が環境問題や循環型社会、SDGsについて理解を深め、持続可能な社会の構築に貢献することが、SNS感覚でできるサイト。「えことぴ」では持続可能な社会の実現に関する情報を、自由に閲覧できるが、会員登録によりアカウントを取得すれば、記事投稿を含め、さまざまな機能を活用可能。アカウント取得後は、自らのプロフィールを設定。ユニークなプロフィールを作ることで、一人のエコロジストとして、情報発信が可能。個人としてだけでなく、企業アカウントでの利用も可能であるため、自社の環境保全に対する理念や活動を広められる。

フォロー機能や記事へのコメント機能もあり、ユーザー同士が、熱い議論を交わしたり、共感の意思を示したり、とコミュニケーションを取ることもできる。他にも、自らが投稿した記事に対し、他のユーザーが「ありがとうボタン」で反応したら、ポイントを獲得。ポイントを多く獲得すれば、トップエコロジストとしてランキングに表示され、他のユーザーから認識されることに。発信する情報が、より価値ある情報として注目される。

家電リユース事業とマテリアルリサイクル事業で循環型社会に貢献する浜屋は、「えことぴ」の利用者が増えることで、SDGsの認知拡大・意識向上を目指す。

えことぴ