2020年07月29日 12:42

Nature Innovation Groupは、今夏、臨海副都心エリアをアートで彩るプロジェクト「ARTBAY TOKYO」とコラボし、プロジェクトのロゴマークをデザインした日傘仕様の晴雨兼用オリジナル傘を展開する。

同社が運営する「アイカサ」は、2018年12月にサービスを開始した、日本初の本格的な傘のシェアリングサービス。突発的な雨にもビニール傘をわざわざ購入せずに、アイカサを借りて利用し、雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することができるのが特徴だ。

「ARTBAY TOKYO」は、臨海副都心エリアをアートで彩るプロジェクト。多様な目的をもった人たちが行き交う湾岸エリア。そこは「伝統」と「革新」が共存し文化を発信する多様性の都市、東京の最先端に位置する。この東京のフロンティアで、「ARTBAY TOKYO」は様々なアートプロジェクトを通じ、新しいにぎわいを創出していく。「ARTBAY TOKYO」のロゴマークは「プロペラ」をモチーフとし、何かを推進する、駆り立てる要素を表現している。

今回のコラボでは、「アイカサ」がプロジェクトのロゴマークをデザインした日傘仕様の晴雨兼用オリジナル傘を提供、導入し、熱中症対策を兼ねたアートな取組みを推進する。

展開エリアは、ゆりかもめ全駅、りんかい線2駅(8月3日~開始)。その他順次設置スポット拡大予定。

ARTBAY TOKYO / アイカサ