2020年07月27日 19:03

SQUEEZEは、東京上野、浅草エリアに初出店となる「Minn 上野(Minn-Ueno your second home)」を8月1日にオープンする。下町情緒と文化が折り重なった同エリアにおいて、「ステイケーション」という新しい旅の形を提案する。
「ステイケーション」とは、Stay(ステイ)とVacation(バケーション)を掛け合わせた造語で、遠くに出かけるのではなく自宅近郊に宿泊(ステイ)し、地元の魅力を満喫する(バケーション)ことを言う。Minn上野は、首都圏/地方からのアクセスも良い上野駅から徒歩圏に立地し、和モダンなインテリア、多人数でも居心地のよい客室に加え、各室にキッチン、ランドリー(共有部)も設置されており、スマートでシンプルなサービスを通して「身近で手ごろな非日常な体験」を提供する。ロビー壁には上野観光マップが掲げられ、国内外からの様々な滞在客が立ち寄り満足したSHOPや飲食店などをマグネットのシートに自由に記入、投稿してもらう。今後もゲスト参加型のアートととして賑やかに飾っていく。
全52室の客室には、全4パターンの浮世絵が部屋ごとに配置されている。リビングの壁一面に広がる浮世絵の迫力は、滞在の思い出になるはずだ。それぞれの浮世絵にはキャプションが設置してあり、QRコードを読み込むと描かれた地域やその由来をみることができる。
「Minn Ueno(ミン上野)」は8月1日開業。