2020年07月17日 18:38

Omnipollo Japan Inc.は、スウェーデン・ストックホルム発のクラフトビール/ライフスタイルブランド「Omnipollo(オムニポロ)」の、アジア初進出で日本初上陸となるビールスタンド「Omnipollos Tokyo(オムニポロス・トウキョウ)」を8月1日に、日本橋兜町にオープンする。

Omnipolloは、Henok Fentie(ヘノク・フェンティ)とKarl Grandin(カール・グランディン)が 「Change the perception of beer, forever(ビールそのものの概念に、常に変革を起こし続ける)」というブランド理念を掲げ、2010年にスウェーデン・ストックホルムで共同設立した。

Omnipollos Tokyoでタップから提供されるビールは約10種類となる予定。素材のクオリティと製法にこだわったピルスナー、ペールエールやIPAから、フルーツビールシリーズの「マンゴーオレンジパッションフルーツクレームブリュレ」「マンゴースムージー」、「ラズベリーブルーベリーブラックベリー」、「ブラックベリーワイン」、スイーツを連想させるフレーバーの「ピーナツバターチョコレートビスケットバニラ」、「ラズベリーメープルパイ」など、しばしば「Brain Melting(脳が溶けそうになる味わい)」とも形容される既存のラインナップを揃えるほか、新たに日本限定のフレーバーも提供する予定だ。