2020年07月10日 14:41

ヤマハは、JR浜松駅新幹線改札内コンコースの小展示ブースにおいて、「いま、音と音楽にできること」と題した新たな展示を7月10日から開始する。

ブースでは、音の遅延を極力軽減するオンライン遠隔合奏サービス「SYNCROOM」、遠隔のコミュニケーションでも、クリアで快適な会話を実現する「スピーカーフォン」、音量を気にせず思いきり演奏を楽しめる「サイレントギター」、音楽・音声を簡単に高音質でインターネット配信できる「ウェブキャスティングミキサー」などを展示する。

今回の展示テーマは、「いま、音と音楽にできること」。新型コロナウイルスの影響で、社会全体が新しい生活様式への対応を迫られている中、家で過ごす時間をより楽しいものとしたり、離れていても人と人とを快適に繋げたりできる同社ならではの音・音楽・ネットワークの強みを生かした製品・サービスを紹介。また、同社が掲げるブランドプロミス、Make Waves「個性、感性、創造性を発揮し、自ら一歩踏み出そうとする人々の勇気や情熱を後押しするブランドでありたい」のイメージも表現する。

なお、感染症予防のため展示物に触れることはできない。また展示製品は、随時変更する予定。

期間は、7月10日~2021年6月30日予定。場所は、JR浜松駅新幹線改札内コンコース 小展示ブース。

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