2020年07月08日 19:04

MADE IN JAPANのもの作りにこだわり、独自路線のインテリア製品を展開する「BasShu(バッシュ)」ブランドが、今治産のパイルブランケットを発売する。

播州織りのシャンブレーシャツとの出会いから始まったBasShu(バッシュ)は、MADE IN JAPANの上質なもの作りにこだわり、 流行にとらわれることなく「心地良い」と思えるホームファブリックを提案している。このたび発売する商品は、同社が愛媛県今治市で70年以上タオルをつくり続けている工場と協力して、別注で作り上げたパイルブランケット。

Made in Japanを代表する「今治タオル」は、国内生産量第1位になるほどのタオル産地。しかし売られているモノは、無地でシンプルなモノばかり。バッシュが作るパイルブランケットは、男心をくすぐるネイティブ柄からバンダナ柄、ボーダー柄と、アウトドアやビーチで使いたくなるデザインに仕上がっている。

素材は綿100%、生産はもちろん愛媛県今治市。ふわふわではなく、しっかり軽やかな肌当たりで、昔ながらの「ザ・パイル」ともいうべき風合いが特徴。柄は安価なプリントではなく、糸を先に染めてからジャガードで織り上げる「先染め」で表現。そのため洗濯を繰り返しても色が落ちることなく、深みのある発色と心地よい品質で長く使える仕様になっている。詳しくはこちら