2020年06月04日 13:01

ミギナナメウエは、新しい採用手法を届けるメディア「採用マーケティングラボ」を5月にリリースした。

同社は、「想像の右斜め上を超え続ける」を理念として、自社アプリの開発、企業の販促・採用支援を行っている会社。ブラック企業合コンやパワハラ体験会などによる企業プロモーションから、ナンパしたい人採用してみたなどの採用広報を手がける。

「求人広告を出しているが思う様に採用がいかない」、「企業カルチャーにマッチした人材を採用できない」、「採用コストが高い」など、採用活動における悩みを持つ企業は多い。昨今では特に、情報量の増加による広告媒体の反応率の低下や、ミレニアム世代やZ世代の働き方に対する新しい価値観などで、企業の採用環境が大きく変化している。この様な、時代の変化とともに現れる採用の課題解決に役立つ情報を届けるメディアとして「採用マーケティングラボ」をリリースした。

「採用マーケティングラボ」では、主に3つのポイントで情報提供を実施。「採用マーケティング」としては、候補者が自社を認知してから入社して、定着するまでの採用のプロセスを各所で区切り、各ポイントの効果の最大化を図る方法について情報発信。「採用広報」としては、企業の採用を見せ方やターゲットとのコミュニケーションによって向上させる方法を発信。「新しい採用手法」としては、WantedlyやSNS採用、リファラル採用など話題となっている採用手法について解説する。また、その他にも特集記事として、トレンドとなっている採用に関する情報を届ける。

採用マーケティングラボ