2020年06月02日 12:17

ベクトルは、6月17日、アフターコロナ・ウィズコロナの中華圏(中国・香港・台湾)におけるプロモーション戦略をテーマに、オンラインセミナーを開催する。

新型コロナウイルスの蔓延は、世界の人々の生活に未だかつてない大きな変化をもたらした。アフターコロナ・ウィズコロナの社会生活モードは「新常態(ニューノーマル)」と呼ばれ、AIなどの最新技術を駆使しながら、感染拡大防止を中心に据えた、社会活動の新しいルールが始動し、大きく変化した人々の意識や生活はもう元に戻る事は無いと言われている。これにより、中華圏でマーケティング活動を行う日本企業も、そのコミュニケーションにおいてこれらの大きな変化に応じた施策の転換を迫られている。

ベクトルはアジア9カ国・13地域に海外拠点を持つコミュニケーションカンパニーとして、「海外でモノを広めたい」企業、自治体のPR・マーケティング支援を行っている。本セミナーでは、中華圏の最新情報やデータを元に、中華圏の人々の心理的変化やメディアへの接触変化、ライフスタイルの変化を分析。これからの新常態社会において中華圏の消費者に効果的なプロモーション戦略や、コロナ禍によってますます進化したオンラインを中心としたプロモーション施策、新たにリモートでも可能になったイベント施策、そして新しい価値観の中でのコミュニケーションの注意点など、アフターコロナとウィズのフェーズに分けて、具体的な事例を交え紹介する。

費用は無料(事前申込制)。日時は6月17日16時~17時。

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