2020年05月14日 15:53

幻冬舎ブランドコミックは、同社が運営するマンガで未来を想像するメディア「if -イフ-」にて、5月13日より、織田信長を主人公にブロックチェーン技術を題材とした連載マンガ「ノブナガブロックチェーン」の配信をスタートした。

「if -イフ-」は、「テクノロジーで世界を変える」スタートアップ企業や、新たな挑戦をする既存の企業を取材し、その世界観や想いをマンガで伝えるメディア。BtoB、BtoCのHUBとして未来を創造するメディアを目指している。

「ノブナガブロックチェーン」は、常識にとらわれず柔軟な発想で新しい取り組みを次々と実現させてきた織田信長を主人公に、フィンテックや著作権管理などで活用が進む話題の新テクノロジー「ブロックチェーン」を初心者でも楽しみながら学ぶことができる。多くの人に気軽に読んでもらえるようエンタメ作品としても楽しめるよう描いていく。

本作で信長が関わる「ブロックチェーン」とは、取引記録をネットワーク上の多数のコンピュータで共有・保管する技術で、ビットコインなどで用いられている。「管理者がいなくても運用できる」「データの改ざんが困難」「システムが常に安定稼働する」などの特徴を持ち、金融やサプライチェーン(流通の流れ)、不動産取引など様々な分野での活用が期待され、国内だけでも潜在市場規模は約67兆円と経産省が試算している。

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