2020年05月13日 17:01

日本カラーパスポート協会(JCPA)は、「世界初」のDNA診断によるパーソナルカラー診断「カラーパスポート」のオンライン申し込みを、5月13日より開始する。
カラーパスポートとは、「視覚色彩心理学」から導き出した理論と毛髪によるDNA診断により、「一人ひとりが生まれ持った自分のカラー」を、科学的な実証に基づいて判定する「世界初」のカラー診断。なお「視覚色彩心理学」とは、色そのものが本来持っている効果に加え、色が私たちの心理や行動に与える影響についての研究のこと。
人間の五感のうち、視覚から受取る情報は87%、その中で色からの情報は67%を占めている。視覚で「色」を感じて「脳」が反応するが、人により色の感じ方、反応の仕方は異なっており、脳波を計測し実証したデータから、身体部位ごとに脳が反応する色を決定する。カラーは利用シーンや目的ごとに分けて判定され、「誕生した日のエネルギーのカラー」「トップを目指し到達するためのカラー」「良質な情報を得やすいカラー」「お金の流れをよくするカラー」「良質な睡眠とエイジング対策のカラー」「健康維持にもっとも大切な食べ物のカラー」「心の安定と安心を築くカラー」とそれぞれの色を判定。
視覚色彩心理学に基づいた結果と、毛髪によるDNA診断から「あなただけのカラー」を判定し、そのカラーをシーン別にまとめて、その人だけのカラーパスポートを作成する。