2020年05月13日 16:50

イーアクセスは、主に農業や水産業での使用を想定して「堅牢性」「快適性」を両立した国内最軽量級の長靴「SEB-10」を発売開始する。

同社は、素材から徹底的にこだわりリサイクルを実現化、安心安全と環境を第一に守るシューズブランド「STICO」を製造・販売している。今日レインブーツという名称で一般的な市場でも人気が高まっている長靴だが、以前から変わらず「ブーツが重い」「農業など現場で毎日履くため消耗が激しい」「ムレる」という課題がつきまとっている。そこでそれらの課題を克服すべく「STICO」では長年のテストを重ね、新しい長靴「SEB-10」を開発した。

次世代の長靴「SEB-10」は、「軽量設計」「ターマイトマウンドシステムを採用」「アンティシュリンク対応」という大きく3つの特徴を備えている。独自開発したスーパーEVA素材を使用し超軽量化を実現し、1足約460gという国内最軽量級の軽さは足への負担を抑え通常の長靴より疲労軽減効果を発揮。無理なく長時間の使用が可能になった。また、白蟻の巣構造を取り入れ自然に空気の換気ができる仕組みを応用。靴の中にこもりやすい熱気と湿気を靴の上部の方に自然に流れるようにし靴の中の環境を維持する(ターマイトマウンドシステム)。さらに、独自開発した「STICO」のスーパーEVA素材は80℃という高い外部温度でも収縮や変形をほぼすることのない画期的な素材のため厳しい外部環境でも耐えられる堅牢性を備えている(アンティシュリンク対応)。

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