2020年05月11日 18:17

茨城県営業戦略部販売流通課は、6月21日までの間、新型コロナウィルスの影響で販路の縮少を余儀なくされた茨城県産メロン、こだますいかを高島屋オンラインストア内「生産者応援フェア」にて販売する。

飲食店や商業施設の休業、学校休校に伴う給食の休止による販路の縮少、ゴールデンウィーク期間中の移動自粛によりお土産としても人気の高い、今が旬の「メロン」や「こだますいか」等の売上が減少している。茨城県営業戦略部販売流通課は、高島屋が取り組む「生産者応援フェア」に参加し、6月21日までの間茨城県産メロン、こだますいかの販売を行う。

「イバラキング」は、茨城県の農業技術を結集し、長い年月をかけて完成した茨城県のオリジナル品種。クセのない爽やかな甘さと、肉厚でなめらかな舌触り、きめ細やかでジューシーな果肉が特徴だ。「アンデスメロン」は、青肉メロンで最も有名なメロン。細かい網目も美しいネット系メロンの代表品種だ。厚い果肉と豊かな香りに加え、甘さにコクがあり、熟度が増すほどたっぷりの果汁が溢れ出し、とろけるような食感になる。

「茨城県産イバラキング 2玉」3780円、「茨城県産アンデスメロン 2玉」3240円、「茨城県産イバラキング 1玉」2295円、「茨城県産アンデスメロン 1玉」2160円、「茨城県産イバラキング+アンデスメロンset 2玉」3699円、「茨城県産こだますいか 2玉」3780円、「茨城県産こだますいか 1玉」2295円など。

高島屋オンライン 生産者応援フェア