2020年05月11日 18:11

マルサンアイは、公式ホームページ内WEBマガジン「美eans magazine(ビーンズマガジン)」にて、「いつもの料理に旨味をプラス!日本が誇る発酵食品赤だしを楽しもう♪」を紹介する。
「医者に金を払うよりも、みそ屋に払え」というのは江戸時代のことわざ。それほどまでに、みその栄養・効能は広く知られていた。中でも主に愛知県で生産され「赤だし」とも呼ばれる豆みそは「畑の肉」と言われるほどタンパク質たっぷりの大豆と塩、水だけで作られている。名古屋名物の「みそ煮込みうどん」などにも使われているとおり煮立てても味が落ちず、特に肉や魚介類の旨みをアップしてくれる。つまり熱を加えるほどにコクが出て美味しくなるので、家庭料理としても使いやすいのが特徴だ。100グラムあたりの食塩量は10.9グラムで、一般的な米味噌の12.4グラムと比べてぐっと控えめとなる。赤だしは、上手に使えば旨味と香りを引き上げてくれる万能調味料だ。
「本場赤だし 500g」は、じっくり熟成した豆みそに鰹と昆布だしをきかせた。国産本枯れ節、国産昆布だし使用。コクがあって溶けやすいだし入りみそとなる。「だし入り赤だし 750g」はコクがあって溶けやすい鰹と昆布だしがしっかりきいただし入りみそ。